視覚障害者の戦争体験

高知の安岡一誠さんが著された戦争体験は、高知での空襲の様子を伝えています。

大嶋　康夫さんが著された『少国民と呼ばれたあのころ』は第二次世界大戦当時弱視だったご自身の体験を歴史をたどりながら描いた作品です。

現在、視覚障害者の皆さんは、音訳された本書を聞くことができます。DAISY-CDが埼玉県の川越西図書館にあります。

活字の原本をお借りしてhtmlのデータにさせていただきました。

『少国民と呼ばれたあのころ』の本文です。