11月

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freeviメーリングリストへのコマンド投稿方法


1 FYI: 簡単なまとめ

間違えてメーリングリストに登録してしまった、取りあえず停止したい、という方のために、必要な事項を最初に説明しておきます。

freevi@tudoi.jp メーリングリストから脱退したいときには、本文の先頭にbye と書いたメールを、 freevi-ctl@tudoi.jp 宛てに送ってください。

長期出張などで、一時的に配送を停止したいときには、本文の先頭に off と書いたメールを freevi-ctl@tudoi.jp 宛てに送ってください。

再開したいときには on を送ってください。

過去のメールが欲しいときは、まず、本文の先頭に index と書いたメールを freevi-ctl@tudoi.jp 宛てに送って、投稿メール一覧を取り寄せてください。その一覧を参考にして、たとえば get 100-200 というコマンドを送ってください。

メーリングリストサーバは、投稿されたメールの「From」を見て会員かどうかをチェックしています。この設定が変わると、投稿が受け付けられなかったり、新たに会員登録がなされてしまったりしますので注意が必要です。複数のメールアドレスをお持ちの方、気をつけてください。

2 基本的な使い方

2.1 メーリングリストとは?

メーリングリスト(以下適宜メーリングリストをMLと略す)とはあるアドレスfreevi@tudoi.jp に送ったメールがメーリングリストのメンバー全員に配送される仕組みです。

2.2 コマンドの使い方

このメーリングリストサーバには、さまざまな機能が搭載されています。その機能を使うときは『英単語からなる命令(以下、「コマンド」と呼びます)』の内容のメールを、指定されたメールアドレスに送って下さい。

メーリングリストサーバにコマンドを送り、過去の記事を取り寄せたり、配送を一時停止するためには、アドレス

freevi-ctl@tudoi.jp

にコマンドを含むメールを送って下さい。送るべき内容は コマンド オプション の形です。

注意: 通常コマンドは英語と数字だけからなります。コマンドは、メール本文の先頭から、「help」という形式で書きます。コマンドは大文字でも小文字でも同様に認識しますので、「help」は「Help」でも「HELP」でもかま<いません。

ただし、DBCS(2バイト文字, いわゆる全角文字)で「# HELP」としても認識しませんのでご注意ください。オプションは通常大文字小文字を”区別します”。

例1:

——— メール本文 ————–

help

———————————–

メール本文が↑のメール(内容が”help”だけを含むメール)を送ると、このヘルプ・ファイルが送られてきます。またコマンドは help でも HELP でも構いません(大文字小文字を問わない)。

例2:

以下は、過去の10番目の投稿から5つ分を取り出して、参加しているメンバーのリストを取り寄せるコマンドメールの例です。

——— メール本文 ————–

——— mail body ————–

help

get 10-14

members

exit

———————————–

2.3 もし、わからなくなったら?

基本的な情報はメーリングリストから送られてくるメールを見てみて下さい。

“メールを読むためのソフト”の中には、これらの X-なんとか という行を勝手に削るものがあります。またさらにひどいことに X-なんとか 行を残すように設定変更すらできない場合もあります。その場合これらの有益な情報は見えません。

例 1:

意訳:↓ このアドレスでは配送とコマンドともにうけつけます。

X-MLServer: fml [fml 2.1_RELEASE](distribute + commands available mode)

X-ML-Info: If you have a question,

send “help” to the address freevi-ctl@tudoi.jp

意訳:↑わからんかったら freevi-ctl@tudoi.jp へ “help” を送ってね

例 2:

X-MLServer: fml [fml 2.1_RELEASE](distribute only mode)

意訳:↑ このアドレスは配送専用です。

どうしてもわからないとか、エラーメール等が返ってきたりした場合は、メーリングリストの管理者

p> freevi-admin@tudoi.jp /p>

までメールを送って下さい。出来るだけ、 何をして、そうなったのか? その時投げたメール、返ってきたメールをつけてメールしてもらえると、問題解決の手掛かりになりますので、よろしくお願いします。

3 コマンドの一覧

以下の説明はコマンド 説明と具体例の形でならんでいます。具体例は次の章で説明します。

なお、[]で囲まれた部分は省略可能です。

3.1 情報の取り寄せ・基本的なコマンド

help コマンドのヘルプ(このメールの内容)

objective メーリングリストの目的、約束事を読む

guide 一般的な案内を得る

(メンバでない人でも取り寄せ可能)

msg 管理者へメールを送る

「msg」コマンドが含まれているメールは、管理 者にそのまま転送されます。

なお、「msg」コマンドの後のコマンドはすべて 無視されます。

例:

guide

msg

こんにちは。ここがメッセージです。

objective

この例では「guide」は実行されて案内の文書が 取り寄せられますが、「objective」は実行され ません。

summary [引数] 過去の記事一覧を得る(Summary全体を送る)

引数: 記事の番号、番号の範囲

例:

summary 全記事の一覧

summary last:10 最近10個の記事一覧

summary 100-200 記事100~200 の一覧だけを得る

exit コマンド列の終り

これ以降にどんな文字があっても、メーリングリス トサーバはコマンドとは認識しません。

メールソフトで Signature が自動につく場合等に便利です

end exitと同じ

quit exitと同じ

3.2 メンバー情報や配送の停止・脱会等

members 投稿可能なメンバーリストを得る

サーバが自動登録に設定されている場合

actives で得られる配送リストと同一です。

actives (実際に配送されている)メンバーのリストを得る

管理者が手動で登録しているメーリングリストの場合

は配送リストそのものです。

自動登録の場合はこれで取り寄せられる一覧は意味 がありません。

注意:メンバーリストのファイルの形式について

actives に掲載されているアドレスが実際にメールの配送先になりま す。

行頭に「」が一つついているアドレスは、一時的に配送を止めてい ます。これは「on」によって再開されます。

「BYE」はメーリングリストから脱退したメンバーのアドレスです。

status [アドレス] 現在の設定を得る

まとめおくりや配送停止などの設定情報が得られます。

オプションはメールアドレスを指定します。

オプションを省略すると自分自身の状態です。

stat [アドレス] statusと同じ

~ 配送のモード等について ~

複数のアドレスが登録してある場合の ON, OFF, MATOME 等の操作は、 操作するべきアドレスが一つに特定できるまでアドレスを一意に特定 できるまでアドレスのチェックを厳しくしてチャレンジします。

#どうしてもだめな場合だけは管理者へコンタクトして下さい。

skip 配送は停止されるが、投稿は可能にする

複数箇所のアドレスからMLへ投稿する場合

投稿はできるが、配送はされないアドレスと設定する

noskip skip の設定をやめる

off MLの配送を一時的に止める

長期休暇、出張などでメールボックスの溢れが気に なる場合に利用してください。

on off の設定を解除し、配送を再開する

bye MLをやめる

unsubscribe MLをやめる

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